私が吃音になったきっかけ
こんばんは〜うづきです!
もう年の瀬ですね…
私は明日が仕事納めでございます。
今日はというと吃音が大活躍!(つまり絶不調)
でぜんぜんうまく話せない一日だったなーー!
あはは!
………はぁ…。( -᷄ ω -᷅ )💨
まあそんな日もありますよね。
明日は何事もなく終わるとといいなぁ…。
さて、今回は
私が吃音になったきっかけを書いていきます!
ここで忠告です。⚠
非吃音者のみなさま…、
吃音は無縁の人生だとは思わない方がいいですよ…
私も生まれたときは吃音じゃなかったですから。
✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄
前も書いたのですが、
私が小学生のころ 連発の症状が現れました。
小4くらいだったかな…?
その時は"吃音"って言葉自体知らないし
なんか話しにくいなぁ〜と思っていた程度で
なにか特別に意識したり、
恥ずかしい気持ちになることはありませんでした。
ただ同級生に話し方を真似されて
なんだこいつ…( ˙-˙ )と思った記憶は残っています。
相手は悪気はなかったのかもしれないけど、
一生忘れない出来事だろうな。
しかしながら連発があったのは 少しの期間だけで、
気づいたらなくなっていました。
そこからはとっても楽しい人生(((o(*゚▽゚*)o)))
非吃音者として中学に上がったのですが、
2年生になった頃…事件が起きたのです。。
当時 私の後ろの席は不登校の生徒でした。
病気がちとかではなくおサボりの不登校です。
今まで 配られたプリントは、
私が一枚不登校の子の机に置いてから
後ろに回していました。毎回面倒くさかったな…。
ある日その子が数日ぶりに出席してきて、
とある授業を受けることになったときのことです。
授業中のできごと(簡単な再現)
不登校「先生、プリントがないです」
先生「休みの人の分も毎回配ってますよ?」
不登校「?」
先生「貴方!?!!(私の事)
プリントはどうしたの💢!!!」
私「毎回机に置いてます」
先生「なんで机の中に入れてないの💢!!?!?
おかしいじゃない🤬💢!!!」
私「、、、すみません。
(え、毎回前の人が机の中にしまいに行くの?
隣か後ろの席の方が私より近いのに…)」
先生「プリントがないのはうづきさんのせいです!!!」
私「……」
再現終わり。ちなみに全クラスメイトの前でです。
悔しくて悔しくて納得できなくて、
どうやって反論しようかとすっごく考えました。
でも 最終的に喉まで出かかった言葉を
ぐーーーっとこらえて止めてしまったんです。
その日から 友達と話すときや授業で発言するときに
すらすら言葉が出なくなり始めました。
のちに おかしいな?と思い始めて
インターネットで検索してみると、
吃音 という言葉にたどり着いたのです。
これ私だ…( °_° )と思ったことをよく覚えています。
救われたような、絶望したような感覚でした。
それからかれそれ吃音とは10年以上の仲になります。
その先生のことは一生恨んでます。呪ってます。
今考えても自分だけが悪かったとは思えないんですよね。
当時とてつもない剣幕だったのですごく怖かったです。
まぁ ああいう人間は 人の人生台無しにしといて
のうのうと生きてるんですよね。( ͡ ͜ ͡ )👎
後日談ですが、私が高校生のときに
その先生が臨時講師として来ていて
授業で再会したときは恐怖でおかしくなりそうでした。
ちゃんちゃん🎵
今日はこんな感じかな…
暗い話になってしまって申し訳ないです…
以上 私の人生が狂ったときのお話でした〜〜。
吃音者のみんな、強く生きような( - ̀ω -́ )✧